【お酒と筋トレ】アルコールが及ぼす本当の影響を暴露します。

栄養学

【お酒と筋トレ】アルコールが及ぼす本当の影響を暴露します。

お酒と筋トレ

筋力アップしたい、筋肉を大きくしたい場合、ウェイトトレーニングが最も理想的なトレーニングメソッドになります。

しかし、生半可なトレーニングでは期待通りの結果どころか、時間の無駄になります。筋肥大を目指すという事は、本気で、自分をボディービルダーなんだと認識し、ボディービルに身を置きトレーニングに励む必要があります。

筋力トレーニングは辛いですが、自分の体に変化が見えてくるとそれは、とても嬉しいものです。

さて、ボディービルを趣味とするか、競技とするかは一人ひとり違うと思うますが、ジムへ週5日行き、栄養のバランスに気を配った食生活をほぼ毎日、一年を通して行うという行為は、ボディービルが人生の一部と、生活の一部を成していると言えます。

生活を歩んでいくうえで、勿論ボディービルだけがすべてではありません。

仕事もありますし、人との付き合い、プライベート、家族や親戚との付き合いなどなど、他にも多くの大切な要素が私たちの生活には欠かせないものとなります。

そこで、お友達関係、仕事上で、お酒を飲むという機会はとても多いのではないでしょうか。

「酒は百薬の長」や「酒は天の美禄」など言われますが、ではお酒とボディービルはどうでしょう。

お酒はボディービルをする者には悪いのか、良いのか。

それでは、お酒とボディービルの関係について話していきますね。

飲んだお酒は体の中でどうなるか

お酒と脂肪肝

アルコール お酒  筋トレ

出典 http://hobab.fc2web.com

私たちが、普段アルコールと呼んでいるものはエタノール(Ethanol)というものです。

エタノールは肝臓で分解されるのですが、まず初めにアセトアルデヒド(Acetaldehyde)に分解され、アセトアルデヒドがアセテート(Acetate)に分解されます。

この分解の過程は2段間で行われていますが、この分解(エタノール→アセトアルデヒド→アセテート)においてNADH(別称ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸 )という物質が生まれます。

このNADHは電子伝達体(電子を運ぶもの)ですので、エネルギーを運びます。

エタノール(アルコール)が肝臓で分解され、このNADHが余分に生まれると、肝臓は余剰にエネルギーがあるんだと認識します。なぜなら、NADHはエネルギーを持っている物質だからです。

すると、脂肪燃焼にストップをかけ、代わりにこの余分なエネルギーを脂肪に変えて蓄えようとします。

そして、普段エネルギーが脂肪として蓄えられるとき、身体中のあちこちでそれが行われるわけですが、このNADHに関しては特に肝臓でそれが行われます。要するに、余剰なNADHは肝臓で脂肪として蓄えられるわけです。

だから、お酒をよく飲まれる人は、あまり太っている様に見えないんだけど、検査を受けると肝臓に脂肪がついてると、お医者さんから言われるわけです。これが、理由です。

ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリンさん、nicotinamide adenine dinucleotide phosphate)とは、光合成経路あるいは解糖系のエントナー-ドウドロフ経路などで用いられている電子伝達体である。化学式:C21H21N7O17P3、分子量:744.4。ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドと構造上良く似ており、脱水素酵素の補酵素として一般的に機能している。略号であるNADP+(あるいはNADP)として一般的には良く知られている。

出典 http://ja.wikipedia.org


アルコールは体に毒

アルコール お酒  筋トレ

出典 http://www.serenityacres.com

それでは、もう一度エタノールからアセトアルデヒド、そしてアセテートに分解される話に戻りましょう。

私たちの体は、脂質、炭水化物、タンパク質を蓄えるのはとても得意としています。物の見事に分解し、蓄えてしまいます。

しかし、アルコールは違います。

アルコール自体、人間の体には毒です。お酒を楽しむ私たち人間には皮肉な事実ですが。

ですので、身体はアルコールを体に蓄えようとしませんし、できません。

ということは、身体はこの蓄えようのない、アルコールを分解し、エネルギーとして、出来るだけ早く使い果たし、身体からアルコールという物質をなくそうとします。

この時に、身体の中では消化のスピードが落ち、腸などに残されている食べ物の分解が遅くなったり、脂肪を分解してエネルギーを捻出するなど、肝臓以外でのエネルギーの捻出のプロセスが著しく低下します。

なぜかというと、このアルコールと言う物質を、出来るだけ早く使い果たし、身体からこの毒を消し去りたいからです。

脂肪燃焼など、脂肪からエネルギーの捻出が低下するという事は、もちろん太るという事になります。

ですので、過剰のアルコールは脂肪肝に繋がるだけではなく、理想的な脂肪を燃焼し、そこからエネルギーを生み出すというプロセスが低下するために、痩せにくく、太りやすい身体になります。

研究論文のなかには、余剰の糖分よりも、余剰のアルコールの方が脂肪燃焼を妨げるという結果がでています。(どちらも良くないですが...)

エタノール(ethanol)は、示性式 C2H5OH、又は、CH3CH2OH で表される、第一級アルコールに分類されるアルコール類の1種である。別名としてエチルアルコール(ethyl alcohol)やエチルハイドレート、また酒類の主成分であるため「酒精」とも呼ばれる[2]。アルコール類の中で、最も身近に使われる物質の1つである。殺菌・消毒のほか、食品添加物、また揮発性が強く燃料としても用いられる。

出典 http://ja.wikipedia.org


アルコール お酒  筋トレ

レプチンと代謝

それと、もうひとつ、アルコールの飲用はレプチンと呼ばれるホルモンの分泌量を下げます。

まず、レプチンが何なのかというと、食欲と代謝の調節を行うホルモンであります。レプチンが高いときは、食欲は無くなり、代謝は高くなります。そして、レプチンのレベルが低いときは食欲が増し、代謝が落ちる。

つまり、沢山食べ、脂肪が多いときはこのレプチンの量が高まり、食欲は抑えられ、代謝は高くなります。そして、例えば、何も食べない状態が何日も続き、脂肪も落ちてくると、このレプチンの量は低くなり、食欲が増し、代謝が落ちます。なぜなら、食料が無く、何も食べられない状態が続いているときに、代謝が高いままだと、命の危険があるからです。

そりゃあそうですよね、ガソリンが殆ど残ってい無い状態で、燃費の悪い車がフルスピードで走ったら、すぐ止まってしまうのと同じ事です。

アルコールの飲用によっても、このレプチンの量が下げられるため、代謝が落ち、痩せにくくなるというわけです。

レプチン (leptin) は脂肪細胞によって作り出され、強力な飽食シグナルを伝達し、交感神経活動亢進によるエネルギー消費増大をもたらし、肥満の抑制や体重増加の制御の役割を果たす16kDaのペプチドホルモンであり、食欲と代謝の調節を行う[1]。ギリシャ語で『痩せる』を意味するλεπτός (leptos) から命名された。

出典 http://ja.wikipedia.org

まとめ

これまでの説明を簡潔にまとめます。

・アルコール(エタノール)の分解で産み出される副産物のNADHで肝臓に脂肪がつきやすくなる。

・アルコール(エタノール)の最終形態、アセテートが優先的にエネルギーの燃料として使われるため、脂肪燃焼が低下する。

・アセテートだけがエネルギー源として使われるため、他に取った食事はすべてプラスαで脂肪として蓄積される。よって太る。

・レプチンのレベルが落ちる為、代謝も落ちる。よって、痩せにくい、太りやすい。


いかがでしょうか。お酒といえど、結構奥が深いですよね。

実際、1グラムのアルコールにつき7カロリーあります。因みに、炭水化物と、タンパク質は1グラムにつき4カロリーですので、倍カロリーがあるという事になります。

アルコール自体非常にカロリーが高く、だからお酒を飲むと太ってしまうという事は、沢山の人が既に知っている事ではないでしょうか。

しかし、単純に数式で表されるカロリー以上に、アルコールが身体に及ぼす影響に対する理解が深まったのではないでしょうか。

単純にカロリーが高いからお酒は太る、だけではなかったのです。

アルコールが与える生理学的影響を理解すると、もっと賢く筋力トレーニングに励むことが可能です。

僕も、お酒は飲みます、がスマートに。

ライフスタイルとボディービルのバランスを上手くとって、本当の意味での成功を勝ち取りましょう!

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